また、「天然の抗生物質」としても非常に注目されています。人間の命を奪う有害なウィルスなどの細菌の発生原因として、医師が必要以上に抗生物質を処方しすぎることや人々が必要以上に抗生物質を要求し、または使用していることに原因があるともいわれています。欧米では3歳児は生まれてから10通りのコースで200回もの抗生物質を使用しているといわれています。
そして平均的にみると50歳までに1,000回の抗生物質を使用すると推測されています。通常使われる抗生物質は、免疫力抑制及び体内にいる良い菌まで殺してしまうことがあります。また、副作用があり、消化機能や肝臓を傷つけたり、更には体が持つ自然の抵抗力を妨げ、病気がぶり返す確率を多くし、将来の感染に対する体の抵抗力までも弱めてしまうことがあります。また、それだけでなく、体内における自然のバランスを崩し、体全身の健康を壊してしまうこともあるといわれています。
これに対し、強力で、免疫機能を弱めない、また、体と協調して多くの細菌、ウィルスなどに対抗できる幅広い能力を持ち、コスト的にも経済的で、天然の物質から抽出されたものがベスト、というすべてのハードルをクリアした画期的な抗生物質、それが「グレープシードエキス(GSE)」なのです。GSEの主な成分はフラボノイド・ビタミンE・ビタミンCなどです。
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