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「ゲルマニウム温泉」から「ゲルマニウムジュエリー」に至るまで、最近人気&注目度ともに急上昇中の【ゲルマニウム】。「温泉に入っているのは知ってるけど・・・その他はあまりわからない。」そんな皆さんの質問にお答えすべく、ここで【ゲルマニウム】の性質や作用について説明します♪

ゲルマニウムって??
ゲルマニウム温泉
奇跡の水?!ルルドの泉
もっと詳しく!ゲルマニウムと体の関係
有機ゲルマニウムと無機ゲルマニウム
優秀ミネラル☆ゲルマニウム
食事からも摂れる!


ゲルマニウムを「温泉や鉱泉に含まれる成分」として知っている方は多いのではないでしょうか?ゲルマニウムは私たちが普段飲んでいるミネラルウォーターにも含まれています。【ゲルマニウム】が発見されたのは、今を遡ること120年!1885年のことでした。ドイツの科学者であるクレメンス・ヴィンクラー博士が「アルジロダイト」という銀鉱石の中からこの【ゲルマニウム】を分離することに成功しました。そして自分の故郷でもあるドイツ=「German(ゲルマン)」にちなんで、「自由」を意味する【ゲルマニウム(Germanium)】と名付けられたと言われています。




「ゲルマニウムの効能」・・・皆さんはそのようなことが書かれた温泉に入ったこと、ありますか?ゲルマニウム温泉には、血行を促進する、新陳代謝を活発にする、細胞を活性化する 、ダイエット作用、美肌作用、神経痛、筋肉の凝り・疲れ・痛みを緩和させる、免疫力・自然治癒力を高めるなどの作用があるといわれています。 また皮膚呼吸でゲルマニウムが全身に入ることで、短時間で多量の汗をかくことができ、その汗と一緒に現代の日本人に多いとされるカドミウムや水銀などの有害毒素や老廃物を無毒化したり、排出してくれる作用があるのです。保温効果もあり、温泉から上がったあとも体がポッカポカ♪最近では自宅で手軽にゲルマニウム温泉が体験できるようにと、「ゲルマニウム入浴剤」や「ゲルマニウム温泉器」等の“ゲルマニウムお風呂グッズ”がつくられ、今大変なブームを呼んでいるほどなんです!



『ルルドの泉』をご存知の方は多いのではないでしょうか!?ルルドは、南フランスのピレネー山脈の山麓にある町の名称です。そしてかの有名な『ルルドの泉』は、1858年、当時14歳だったベルナデッダという少女が聖マリアからのお告げで掘ったといわれる泉です。その泉の水に体を浸したり飲んだりして、奇跡的に難病が全快したという事例は4445件にも達したそうです。そのため、この水は「奇跡の水」と呼ばれるようになりました。現在でもその不思議な力を持った水に触れようと、年間500万人の人々が訪れています。フランスの青年医師A・カレルは、重病の少女が、この泉の水で回復するのを確認し、そのことを医学会で報告しました。ところが、そのために彼はフランスの医学会から追放されてしまい、アメリカに渡りました。しかしその後、彼の医学への努力が認められて、1912年にノーベル医学賞を受賞しています。そして近年の研究で、この泉の水には有機ゲルマニウムが含有されていることがわかり、さらにその信頼が高まっているのです。



ゲルマニウムは、亜金属元素です!というとわかりにくいかもしれません。化学の授業で勉強した元素記号。その中の32番目にある「Ge」という元素記号がゲルマニウムです。金属と非金属の性質を持つゲルマニウムは半導体といわれるものです。半導体とは、低い温度のときは電気を通さず、高い温度のときは電気を通す性質を持つものをいいます。そして人間の体内にも、微量の電流が流れています。人間の細胞や血液も実はゲルマニウムと同じ半導体なのです。
ゲルマニウムは、プラスの電気を持つものの前ではマイナスの電気を持ち、マイナスの電気を持つものの前ではプラスの電気を持つ性質があります。つまり、自分と逆の電気を帯びたものと結びつく性質があるのです。少しややこしいですが、磁石を想像してみてください。N極(S極)同士では引き合いません。N極はS極と引き合いますよね?!しかし半導体同士は共存できません。そのためゲルマニウムは24時間後には体外に排出されます。その際、ゲルマニウムは体内で発生する毒素や老廃物と結びついていっしょに体外に連れ出してくれるのです。



ゲルマニウムには「有機ゲルマニウム」と「無機ゲルマニウム」の2種類があります。古く銀鉱石から発見されたゲルマニウムは、昔は主に工業の分野で活躍していました。しかし、ゲルマニウムの持つ人体への作用が解明されていくにつれて、ゲルマニウムを有機化しようという動きがでてきました。私たちの体は有機物でつくられています。たんぱく質も脂肪も炭水化物も、みんな体に吸収されやすい有機物です。吸収した後、それをエネルギーに変えるには有機化合物の形であることが必要なのです。そのため、「ゲルマニウムを有機化したら、人体への理想的な作用が期待できるのでは??」と長年にわたって研究されてきたのです。そして1967年、ついに日本の工学博士であった浅井一彦博士が無機ゲルマニウムの有機化に成功し、Ge-132と名付けました。

□□有機ゲルマニウム□□
有機ゲルマニウムは漢方に利用される植物などに多く含まれています。漢方の効果の多くは実はゲルマニウムパワーだったのではないか!?なんていうことも言われています。さきほどご紹介した『ルルドの泉』に含まれているのも有機ゲルマニウムです。有機ゲルマニウムは、ガンをはじめとするさまざまな病気にはたらきかけ、人体に及ぼす副作用はありません。現在ではサプリメントなどで簡単に摂取することが可能になりました。ガン細胞を破壊する「インターフェロン」という物質が近年注目を集めてきましたが、最近になって有機ゲルマニウムには、その「インターフェロン」を誘発するはたらきがあることが大学医学部や研究所から報告されています。有機ゲルマニウムはガンの特効薬の最有力株として世界中から脚光を浴びています。

□□無機ゲルマニウム□□
無機ゲルマニウムは、地球の地殻に希少ながら広く分布する太古の植物が炭化した石炭や硫化鉱物の中に含まれています。無機ゲルマニウムは自然界に多く存在していて、鉱石や石炭などから取出・精製されますが、このように他の物質に紛れ込んでいるため、鉱石という形で人間の目で見ることは出来ません。ゲルマニウムジュエリー(ゲルマニウムネックレスやゲルマニウムブレスレットなど)に使われているものは、この無機ゲルマニウムです。また工業用の原料としても、なくてはならない物質として重宝されています。



かの野口英世博士は言いました。「全ての病気の原因は酸素の不足である」(万病一元論)。。。人間が生きてゆく上で最も重要なものは、やはり“酸素”です。
最近、あらゆる病気の原因として「活性酸素=フリーラジカル」が挙げられているのはご存知ですよね?!この活性酸素などの攻撃によって、酸素を全身に運ぶ役目をする赤血球がダメージを受けると、酸素の供給が充分に行き届かなくなり、 細胞が「酸欠状態」に陥ってしまうのです。体内の酸素量が不足すると抵抗力が低下し、組織全体の代謝のリズムが狂ってしまいます。酸欠状態となった血液には老廃物や疲労物質がたまり、血はドロドロになってしまいます。 そして体内の酸化も進んでしまうのです。このような状態が続くと、万病の原因となります。しかし、ここでもやはり有機ゲルマニウム!有機ゲルマニウムは赤血球と同様に酸素を運んでくれるのです。しかも24時間以内には体内に残留することなく、人体を酸性に傾けてしまう水素や、毒素・老廃物を連れて体外に出てしまうのですから、いかに働きモノであるかということがおわかりいただけるかと思います。ゲルマニウムは全身に酸素を供給し、人体の自然治癒力や免疫力を高める働きを持つ優秀なミネラルなのです。

〓ゲルマニウムによって、これまでに改善が見られたと報告されている症状はこんなにあるんです〓
●免疫・抵抗力強化 ●毒素の体外排出 ●脳卒中 ●ぜんそく ●糖尿病
●全身湿疹 ●冷え性 ●アトピー性皮膚炎 ●てんかん  
●便秘 ●肝硬変 ●統合失調症 ●ガンの改善  



〓ゲルマニウムを含む食べ物には、次のようなものがあります〓

■さるのこしかけ(霊芝) ■ニンニク ■高麗人参 ■しいたけ
■アシタバ ■ハチミツ ■ウド ■田七ニンジン
■クコの実 ■アロエ ■クロレラ ■コンフリー
■紫根 ■ハトムギ種子    

「もっと身近な食べ物からは摂れないの!?」、「もっと手軽に摂る方法はないの!?」という方には、ゲルマニウム温泉やサプリメントでの摂取がオススメです。ゲルマニウムは多彩な機能を持ち合わせているために、今後もその作用が期待されているミネラルです♪


*こういった製品や成分などの情報については発行時点の研究や論文に基づいて書かれています。研究の進歩により内容が変わる場合もありますので、その際はご容赦下さい。また、これは成分の働きや効能を保証するものではございません。あくまで参考知識としてご活用ください。

<参考文献>
弊社のメールマガジン「知って得する『健康食品』のここだけの話♪♪」2003年2月7日号